スポンサーリンク

Morning News: ゴルフ石川遼選手、松山選手や過去の日本人選手たち。NBA、ビットコイン等

Golf

おはようございます、MUJ.com(@MacUserJP)

ビットコインが100万円オーバー

今年に入った頃はまだ1BTC=10万円台だったビットコイン、

春頃から高騰し、8月と10月にハードフォークがあり分裂騒動がおきましたが、

着実に値を上げてきました。

ビットコインや仮想通貨市場はまだまだこれからで、

多くの金融機関はブロックチェーンの技術を取りいれる動きになっています。

ビットコインの評価があり、アルトコインも同様に高騰をする動きがありますが、

少しずつ淘汰される通貨も出てきているようですね。

仮想通貨は「仮想」だけに怪しいという一般的な見解もあると思いますが、

既に「億り人」と言われる方々が数万円から1億円の大台に資産を増やした方も

多数おられるようですね。

その手法は現物を売買するだけでなく、仮想通貨のFXなどの

レバレッジを効かせた短期取引で成功されている方も。

今後の動向に注視していますが、来年以降、一般的にも仮想通貨を

無視することはできない状況になるのではとおもいます。

日々の決済に使われる通貨の一つにビットコインやイーサリアムなどが

どんどん浸透していくとおもいますし、より便利な世の中になっていくのでは

と期待をしています。

NBAの序盤はセルティックス!

ボストン・セルティックスの躍進が素晴らしい!

東の王者、クリーブランドキャブスは序盤でつまづきましたが、少しずつ

地力があることを証明しています。

キャブスから今オフにセルツへ移籍をしたカイリー・アービングが

大活躍をしており、カイリーの穴埋めがいない状況ですね。

西の王者であるゴールデンステート(GSW)はなかなかかみ合わない試合が

続いても、最後は得点力で圧倒するという試合運びが目立ちます。

デフェンスがいまひとつで、奪われる点数が多いのが気になりますが、

それ以上に攻撃力の強さと破壊力が凌駕しているといったところです。

このような試合運びではプレイオフでは通用しないでしょうから、

カーヘッドコーチはシーズン中に対策を寝るのではないでしょうか。

カイリー率いるセルティックスの良さはバランスです。

オフェンス・ディフェンス共にメリハリがあり、クラッチで決められる

得点力などヘッドコーチのプランニングも含め、選手たちがバスケIQが

高いなと感じる試合運びをしています。

こういうチームは必ず生き残ります。そして一人に頼らず、チーム全体で

戦うという姿勢や役割分担がハッキリしているので、良いチームだなと

感じます。

今年はボストンを応援します!

ゴルフ:日本人選手とUSPGA

5試合連続の予選を落ちをし、メディアに取り上げられるもネット上では酷い

言われようの石川遼選手。

今週のカシオでは予選を通過してから2日間連続66と好スコアで3位フィニッシュ。

やっと彼らしいゴルフが見られました。

ネット上のコメントなどは酷いモノばかりで、おおかたは読むに値しませんが、

中には的を得ている話も。

スイング改造をシーズン中にすべきか否か、父親がスイングコーチなのはいかがなものか、などなど。

考え方はそれぞれですし、プロには様々な方法があります。

スイング改造中でも、3位と結果をだせるのは立派ですし、元々

天性の持ち主で素晴らしい才能なのですから、ゆっくり焦らずゴルフを

して欲しいと願っています。まだ25歳。これからです。

私はこの選手のデビュー時に、凄い才能がでてきたもんだと驚きましたが、

体の小ささと線の細さが20歳を過ぎても変わらず、同世代の松山英樹選手との

比較もあり、USPGAでは厳しいだろうなという予測をたてていました。

懐かしい選手ですが、田中秀道選手や、丸山茂樹選手、伊沢利光選手など

私のお気に入りの選手たちも、あれほどのスイングやハートの

強さをもってしても、USPGAで勝つことの難しさを吐露していましたし、

天才的なショートゲームと強運で3勝を上げたマルちゃんには、

見ているファンも熱くなりました。

松山選手はあっさりとマルちゃんの記録を塗り替え、

次元の違いとゴルフのレベルの高さを証明しています。

キングオブスイングの伊沢さんは、実は若い頃に米国のミニツアーなどを

転戦していた時期もあり、マスターズで4位タイに入った年を最後に

USPGAでは上位に顔を出すことも無くなりました。

様々な日本人選手が米ツアーに挑戦するなか、ようやく松山君のような

世界基準を満たした選手が日本人の中からもでてきてくれたと素直に

喜んでいますが、体の小さい石川選手にも、がんばってもらいたい。

彼は真っ直ぐ300ヤード飛ばすことが必要、としきりに言っており、

それが逆に危惧される事の一つです。

4日間連続でドライバーを振りちぎって戦うことを、

毎週毎週できて、それに耐えうる体が存在するのでしょうか。

私は無理だと考えます。

たった4日間だけなら可能かもしれませんが、

過酷な移動距離、プロアマ戦などの義務をこなしながら

膨大な練習量を積みながら結果を出すのは、並大抵のことじゃ

できないとおもいます。

石川選手がそれを一番理解していると思いますが、特に

下部ツアーの参戦が決まっている1月から怪我無く、PGAツアーに

返り咲くために安定した成績を出し続けるには、何をすべきかを

問われる時期でしょう。

300ヤードにこだわらず、天性のショートゲームを更に磨き上げ、

キレキレのアイアンショットをもって上位に食い込み続けることが

勝利に近づくのでは?と素人ながら考えています。

カシオでのドライバーショットをテレビで見ていましたが、

怖々うってますね。イップスとまでは言いませんが、自信がないのでしょうね。

以前の思い切り良さ、なんの躊躇も無く振り切っていたあの頃とは全くの別人でした。

アイアンやウェッジショットは恐ろしいほどうまいのに。

パターを変えて調子が良いのも1,2試合でしょう。また模索するのが

パッティングの怖さ。

石川選手の場合は、ティショットが全てのようですね。

とにかく、体に負担がかかるような、怪我をするような

スイングにならないことを願っています。

石川選手の活躍を祈念しています。

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました