格安SIMでも評判の良いLINEモバイルへ乗り換えをしました。かねてから予定をしていましたが、SoftBankの料金が高すぎることが一番の理由ですが、最近話題の格安SIM、また大手三社にサービスの面でもひけをとらないLINEモバイルを選びました。
今回は申し込みから開通までの流れをご紹介したいとおもいます。
申し込みは超簡単
LINEモバイルはネットからの申し込みで、現住所が記載されている身分証明書、クレジットカードかLINE PAYカードさえあればサクッと登録できます。
LINEモバイルは現在キャンペーン中
コミュニケーションプランまたはMUSIC+プランを申し込むと2ヶ月連続3GBデータ増量という大々的なキャンペーンをやっています。
私が申し込んだのは7Gの音声SIMでしたので、10Gも使えます。勿論使い切れずに残ったデータは翌月に持ち越し可能。いいですねぇ〜
ネットでさくっと申し込みをすると、開通までにメールが3通届きます。
- 申し込み受け付け通知
- 身分証明が承認されましたので手続き完了通知
- 配送手続きが終了通知
配送手続きのメールが届いた次の日にサクッと届きました。素早い対応はすばらしい!
届いたのはお手紙のような封筒
グレイで四角封筒です。おしゃれ。
中身は勿論LINEのテーマカラーである「緑」
SIMはこんな感じ。文字は伏せていますが音声の上に番号が記載されていました。070でした。
マニュアルにはAPNの設定やLINEの登録のやりかたが細かくかいてありました。
APNの設定は超簡単
SIMをiPhoneに挿入後、Wi-Fiにのせてから一般→プロファイルの設定を削除します(別会社のSIMを利用していたなら必ず削除をしてください)
SafariかChromeなどのブラウザかhttps://mobile.line.me/apn/line.mobileconfigへ飛ぶとプロファイルをダウンロードするページへいきますので、右上のインストールを押します。
一応「警告」がでますが、そのままインストールをしてください。
完了すれば、無事に接続できています!あっという間ですね。
APN設定:Android編
Androidの場合は手動でAPNの情報を入力する必要がありますので要注意です。設定は簡単ですので、焦らずに入力しましょう。
設定画面→無線とネットワークからモバイルネットワーク設定へいきましょう。
アクセスポイント名の一覧からアクセスポイントの追加を行ってください。
新しいAPNを追加するボタンをタップし、下記を入力してください
- 名前LINEモバイル
- APNline.me
- ユーザー名line@line
- パスワードline
- 認証タイプPAPまたはCHAP
入力が終わりましたら保存ボタンを押し、LINEモバイルのAPNを選択してください。
これで完了です!
半日使ってみての感想
さすがにdocomo回線を利用しているLINEモバイルですか最初の印象は「速い!」でした。
別の端末にOCNモバイルoneを挿して使用しているのですが、Safariを開いて検索するときも、少し「ひっかかり」を感じるのですが、このような現象はLINEモバイルでは皆無。さくさくで気持ちが良いのです。
LINEモバイルは設備投資に莫大な資金を投入しているということなので、お昼時などの混み合う時間帯でも速度が低下することなく、大変満足度が高いということなので大変期待しています。
近いうちにMacBookでテザリングを利用した際の使用感などもレポートしてみたいとおもいます。
LINEモバイルは10Gが最大のデータ容量プランですが、私が登録した7Gでも十分だとおもいますし、動画などをがんがん見る場合はWi-Fiにつなげばいいと考えています。
これで月額2880円は安いですよね。留守電はつけず無料の転送電話、国際ローミングのオプションだけつけました。
マイページが超つかいやすい
マイページにログインするとすべてがこのように一覧で見られるので、プランやオプションの変更、現在の利用データ量など一目瞭然。これはステキです。LINEとの連携や支払い方法の変更なども簡単です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?LINEモバイルは業界の中でも通信速度の速さや顧客の満足度の高い格安SIMだという話を耳にしていましたが、納得です。料金が安い、回線が速いとなれば文句はありません。
大手三社もうかうかしてられませんね。
LINEモバイル、オススメです!!!
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