MacRumorsの記事によりますと、今月発売された第七世代「Kaby Lake」プロセッサーが搭載されている新型iMacのベンチマークが公開されました。
2015年モデルとの比較でベンチマークは80%高速に
2017年モデルのiMacは、グラフィックスにおいて80%高速のパフォーマンスをたたき出しています。
80%って!? この驚異的な数字が何故可能なのか?
グラフィックチップの進化がこの大きな進化の要因になっています。
2015年上位モデルに搭載されていたRadeon R9 M395Xよりも、2017年の下位モデルに搭載されているRadeon Pro570の方が高い数値をたたき出しています。そして、Radeon Pro575、Radeon Pro580は既存のMac Proが採用しているFirePro D700よりも数値的に上となりました。
マルチコアのスコアは15%高速化に成功
2015年モデルとの比較になりますが、15%の高速化、2014年モデルとの筆禍右派22〜27%となっています。
2017年モデルの27型iMacは驚異的な進化をしています。プロユーザーにはiMac Proの発売(2017年度末)を待たずして購入することを視野に入れてもよいかもしれませんね!!
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