MacRumorsによります、この秋発売予定5.8inディスプレイ搭載iPhone8の充電器がLightning Connector+10 W USB-C充電器が付属されると報じています。
USB-Cケーブルの先がLightning Connectorであることが若干の驚きではありますが、Appleは今後もLightningでいくということなんでしょうね。
そろそろUSB-Cへいくのかとも噂されていましたが、これまでのiPhoneとの整合性を保つためなのかもしれませんね。
Barclaysのアナリストによると、新型iPhone8の本体にはCypress Semiconductor USB-C Power Delivery Chipが内蔵されるそうです。これは電源が急速に供給されるためのチップです。
新型のiPad Pro10.5や12.9in同様に、新しいiPhone8は急速充電が可能になり、またAppleの29W USB-Cパワーアダプターも利用可能となります。
これまでの5Wや12WのiPhoneやiPad用の充電器は従来のUSB-Aのポートですので、今回のこの流れでいくとUSB-CとUSB-Aを変換するアダプタも同封されるかも、ということです。
記事はiPhone8のワイヤレス充電については言及はしておりませんが、噂としては現在も健在です。
コメント