次期iPhone(iPhone8、iPhoneX)がiOS11を走らせているコンセプト画像が紹介されているiDropNewsの記事をお伝えします。
先日のWWDC17で発表されたiOS11がインストールされたiPhone8画像です。iOS11もiPhone8もこの秋にリリース予定です。
新型iPhone8の機能をリストアップしてみます
縦型デュアルカメラ搭載
かねてから噂になっていますが、ダブルレンズを搭載します。レンズが縦型に位置されたのには理由があり、本体をランドスケープモード(横)にした時のカメラ機能、ユーザビリティと効果を大きくするためだそうです。
ワイヤレス充電に対応
記事は本体と共に同封されるかもしれない「充電パッド」の存在に言及しています。ワイヤレス充電については数ヶ月前から噂になっています。iPhone7/7 Plusにはイヤホンジャックがなくなったのと同様に、iPhone8にはライトニングケーブルを挿す端子が無くなるのか?
注目に値しますが、現在補助バッテリを持ち歩き活用しているユーザーの皆さんは、本体のバッテリーが減ったときにどうするのか?という疑問が出てきますね。
「充電パッド」を持ち歩くことになるのでしょうか?(笑)
顔認証と虹彩認証
記事によるとiPhone8はフロントカメラが3Dデュアルカメラ・システムになるとの予想を立てています。Touch IDと共にセキュリティを強固にすること、またオプションを増やすという意図があるようです。
Touch IDは液晶内蔵型!
記事には”Hidden Touch ID Under the Display”という見出しになっていますが、「Touch IDは液晶内に隠されている」という意味ですね。
今年の3月の時点ではiDrop Newsも本体の裏側にTouch IDが搭載されるであろうという噂を記事にしていました。しかし、この数ヶ月で内蔵型Touch IDテクノロジーの開発が実現したとのこと。フロントガラスに内蔵されるTouch ID。楽しみですね。
私的にはこれが一番テンションあがりました。
以前から私はこの一点だけは、必ず実現して欲しいと言い続けていました。裏側ならもう要らない。買わないぞ(買うでしょ結局は)まで思っていました。
センサーバー(Sensor Bar)とは?
コンファーム出来ている情報ではないようですが、新型iPhoneはフロントパネルの中央に小さな「センサーバー」を設けるとの事。
このセンサーはデュアルフロントカメラ、近接センサー、アンビアンス・ライトセンサーとイヤーピースとの事。専門用語が飛び交っており、なにやらさっぱりわからないのですが(笑)
センサーバーについては追記記事が必要になるかと思いますので、リサーチをして改めてお伝えしたいと思います。
まとめ
iPhone8の情報が以前から散見していますが、ようやくサイズやスペックの概要が見えてきましたね。肝はTouch IDです。iOS11が発表されたことで、iPadが大幅に進化することはWWDC17でわかりました。
次期iPhoneはどのような形で登場するのか楽しみです。あと3ヶ月後くらいですね。夏が過ぎれば新しいiPhoneを手にすることができる?のでしょうか!
Article from iDrop News
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