おはようございます、MUJ.com(@MacUserJP)です。
冷え込みが原因か起き抜けに腰をやりそうになって、今朝は怖かったです(ぎっくり)
ふ〜みなさんもお気をつけください。
ヤンキースの逆転劇
7回まで4−0。ジャッジ、サンチェス共に打てずで、覚醒しないまま終わるのか?と思いきや、やはりヤンキースはホームで強い。
ブロンクスでの試合、過去20試合で18勝って圧倒的。
ジャッジが7回にソロホームランを打ってからモーメンタム(momentum=勢い)がヤンキースへシフトするのが目に見えるようでした。
7回まで静かだった4万人強のヤンキースファンが騒ぎ始めると雰囲気は一変。
6回2/3を耐えたアストロズ先発・マッカラーズの後続が踏ん張れない。
実はアストロズの防御率4.67はリーグ10位と今ひとつ。先発陣と抑えのジャイルズ、そして打撃陣の猛攻でシーズンを乗り切ってきた印象の強いチーム、投壊とは言わないが、アウェイの雰囲気の中、3点差を死守できなかったのはこの後に響きそうだ。
8回裏のヤンキースの攻撃は圧巻でした。フレイジャーのヒットから始まり、ラッロマイン交代からの代打ヘッドリーのヒットでノーアウト2,3塁になるのですが、走塁中にこけるという珍事もありながら、アウトにならなかったラッキー。
この時点での「運の良さ」は勝利するチームにはつきもの。
このあとはガードナーが2塁ゴロの間いに、一点追加、4−3。
ジャッジがタイムリーを打ち同点4−4、グレゴリウスがヒット、不振サンチェスがようやく気持ちの良い左中間へ抜ける文句なしのヒットで6−4。
サンチェス覚醒。
アストロズはジャイルズが8回に早々に出てくる羽目になり、手詰まり感満載。打ち込まれて交代。
9回はもちろん守護神のチャップマン。あっさり2三振を奪い、最後はフライアウトでゲームセット。
これでシリーズは2勝2敗のタイ。明日もブロンクスのヤンキーススタジアム。
アストロズが王手をかけてヒューストンへ戻るのか、ヤンキースが勝利して逆打てをかけるのか。
明日は、田中マー君の登板です!
ダルビッシュ、ポストシーズン2勝目!ドジャースは最強か?
ダルビッシュの好投が光りましたねぇ オールラウンドに強いドジャース、ワールドシリーズへまっしぐらです。投打守備、全てにおいて隙が無いチーム。流石ナショナルリーグ勝率1位ですね。
初回にホームランを打たれましたが、その裏に同点ホームンが出て援護完璧。決して調子が良い状況でなくても、なんとか形にする技があるのが凄い。
初回はカットボールが抜けてホームランにさえますが、その後は守備の援護もあり淡々とアウトを積み重ねていました。
結局、ダルビッシュは7回1/3を81球7奪三振1四球1失点。最高の内容でしたね。
球数81球で降板したので、この後のワールドシリーズを考慮しての早期降板ですね。流れて気には7回も終えて8回もいけた雰囲気でしたが、オクトーバーをパーフェクトで終わるには良い采配だったとおもいます。
継投は小気味よくワトソン、モロー、ストリプリング、守護神ジャンセンとつないで失点は初回のホームランのみ。完璧リリーフです。ここにマエケンがいるんだから、とんでもないチームでしょう。
昨日の記者会見でもカブス・マッデン監督も「投手陣が異常すぎる」と失笑気味に話しをしていました。
まぁ、無理ですよ、打ち崩すのは。ドジャース史上最強かもしれませんね。
ドジャースがカブス相手に6−1で勝利し、ワールドシリーズへあと1勝と迫りました。
明日決まるか?
明日の試合予定
アストロズ対ヤンキースの5戦目は日本時間6時から。
先発投手は初戦で戦ったカイケルと田中マー君です。2−1としびれる投手戦でしたが、明日はいかに?
ドジャース対カブスは4戦目、日本時間10時プレイボール。
先発投手はウッドとアリエタです。こちらも投手戦になる雰囲気ですね。
NBAの2017〜2018年シーズンが開幕
NBAの2017〜18年シーズンが開幕しました!!!!!
米国時間10月17日は2試合で、昨シーズン東の覇者、クリーブランド・キャバリア−ズはボストン・セルティックスと、西の覇者でファイナルズ優勝をしたゴールデンステートウォリアーズ(GSW)がヒューストン・ロケッツと対戦。
既に、キャブスが102-99で勝利しています。現在GSWがHOUと第4クォーターで5点差で勝っています。
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BS1でも度々取り上げていますので要チェックです!
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