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大谷翔平選手のメジャー移籍先が決まりました!
まさかのロサンジェルス・エンジェルスです!
いやぁ、裏をかかれたー!と思った方は沢山いたことでしょう。
先日も書きましたが大谷選手が求めていたのは「二刀流」のチャンス。
これをしっかり実現するためには、球団側に相当な理解がないといけません。
アメリカ西地区のチーム:エンジェルス
名門のヤンキースを蹴り、ドジャースやアストロズなどとも交渉していたと噂されていましたが、なんとなんと、エンジェルスに入団するとは誰が予想したでしょうか?
ダークホース、大穴とも言われていますが、球団の提示した条件に本人が納得したということなんでしょうね。
彼自身が求める打席数、登板数など考えても、DH制があるアメリカンリーグのほうが融通が利くということもあったのかもしれませんね。
登板がない日でDHで打席に立つ事が出来て、怪我を考慮に入れると野手として守備につく必要がないのは良いことですね。
エンジェルスとの契約に至った経緯などはこれからニュースになるのだと思いますが、
リアル二刀流が来春から見られるというのは、ワクワクしますね。
エンジェルスはオールスター選手のマイク・トラウトが所属していますし、
今年はアメリカンリーグ西地区の2位でしたが、80勝82敗の成績で、
ワールドシリーズ制覇したヒューストンアストロズとは21ゲーム差もありました。
来年は是非ともプレイオフへ進出してほしいものですね。
投手陣の柱として大谷選手が機能することを願ってやみません!
大谷選手のモットーとこだわり
ヤンキースを蹴った時点でハッキリしたことは、大谷選手が貫いた指針が
「二刀流」だけではなく、金銭面ではなく「環境」だったとおもいます。
大谷選手が自分らしくいられる環境が備わった球団を選ぶであろうとわかっていましたが、
自身の目標を実現するために必要な条件をより多く受け止めた球団がエンジェルスであったということでしょうね。
その中身についてもこれから開示されることもあるでしょうし、私たちには知らされないこともあるでしょう。
いずれにせよ、彼が輝く場所としてエンジェルスは最高の球団であることは間違いありません。
ピッチャーとして30試合の登板、年間で400打席たつこと、
怪我なく何年も安定した成績をだしてくれることを期待しています。
ヤンキース田中と投げ合う試合があるかもしれないですから、本当に楽しみですね!
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