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Apple

【重要】Apple Payの個人間送金と今後の展開について

先日のWWDC17にてApple社が「Apple Payの個人間送金を可能にする」という発表をしました。

少々驚きましたが時代の流れという事で受け止めましたが、ピンときたのは今後の展開においてApple社が独自の仮想通貨を発行する可能性があるのか、現存のブロックチェーン技術を導入するのか、また独自開発をするのかが気になりました。

暗号通貨=仮想通貨の誕生

2008年のリーマンショックがきっかけとなったと言われているブロックチェーン技術の構想。サトシナカモトという謎の人物がたった9ページの論文をネット上に公開。世の中のハッカーやギーク達がこの新しい発想と技術に食いつきました。2009年初等に最初のビットコインが開発されたところから、暗号通貨=仮想通貨が誕生します。2012年あたりまではネット上に登場することもありましたが、いまは彼の所在は誰もしりません。人物を特定できないまま「謎の人」となりました。

ブロックチェーンの思想そのものが現存の銀行システムを厳しく批判するものになりうることもあり、命に関わる問題でもあると感じたのかどうかはわかりませんが、サトシナカモトが表舞台に出ることはないと言われています。

Cryptocurrency=暗号通貨というのが正式名称ですが、日本では仮想通貨という言葉がニュースで流れてしまったことで定着しました。

2012年には非常に残念なニュースではありましたが、Mt.Gox社というビットコイン取引所が膨大な仮想通貨を「紛失」したとの報道が流れました。後々わかったことは、当時の社長であったフランス人が横領していた事実が発覚。逮捕起訴されました。

この事件によりビットコインのイメージが著しく傷つけられたとも言われていますし、「仮想通貨は怪しいモノだ」というレッテルがつきました。

この事件がきっかけになったのかわかりませんが、日本では未だに仮想通貨ってどうなのよ?という空気があるようですね。残念です。

ビットコイン・ミリオネアという言葉がありますが、2009年当初に1BTC=0.1円だったことに購入した人が、その後140万倍までふくれあがるという(現在は当初から300万倍です)暴騰から、億万長者が誕生した事実もあります。

ビットコインの誕生から、イーサリアム、イーサリアム・クラシック、ネム、リップルなどビットコインのブロックチェーン技術を改良したシステム、また仮想通貨が発行されるようになりました。いまや2000〜3000種類の仮想通貨が存在するとも言われ、また残念なことに、詐欺まがいのものも大量に出回っているので注意が必要です。

「おいしい儲け話」が散見される中、ホンモノを見極めるのが困難な時代になりました。リテラシーをもってしっかりと勉強をすることが必要です。

銀行システムの破綻と未来の通貨

日本では、銀行のシステムそのものが大変優秀です。

振込の手続きなど、最近はネットでサクッと出来てしまうシステムが当たり前で、ものの数秒から1分以内に完了するなど便利なのが当然ですよね?

しかし、海外ではそうはいきません。アメリカなどでは下手をすると州をまたぐ送金などは、数日かかるのが当たり前なのです。日本からでも海外送金などは完了するのに3~5日かかります。受け取る側の問題ですよね。

最近は銀行の決済システムも優秀になり、欧州から日本への送金などは1日で到着することもありますが、送金にかかる費用は30~50ユーロと割高です。これは問題です。

仮に1万円送るのに3000円から5000円以上かかるなんてこんな馬鹿馬鹿しい話はありませんよね?

アメリカは日本と違い、銀行の送金システムに多少の難があります。アメリカの多くの投資家やアップルやマイクロソフトやグーグルなどは以前から、貧弱かつ使い勝手の悪いアメリカの銀行インフラに強い不満をもっています。

アメリカ社会がクレジットカードを多用するようになった理由の一つでもあり、また店舗などで店員が現金を扱うことのセキュリティ問題(盗難や強盗)を考慮した上で数ドルの買い物でも現金ではなくカードを利用するカスタマーが多いのです。

WWDC17で触れられましたが、アメリカでは今年一杯で年内の50%の主要店舗が「決済システム」としてApple Payを導入するとのこと。少しずつApple Payが決済手段として社会に浸透しています。カード社会のアメリカが、電子決済を推し進める理由は十分にあります。

しかし、Apple Payは現行の銀行のシステム、またはクレジットカードを利用する「縛り」が存在します。

既存の貨幣を現金で使わなくなる時代から、クレジットカードへ移行し、未来には仮想通貨というデジタル通貨の時代へ変わりつつあります。

ブロックチェーン技術の仮想通貨では、送金は個人間で行われます。P2P=ピア・トゥ・ピアと言って一対一で行われます。またこの個人間の送金のデータは書き換えが出来ない、不正ができない仕組みになっており(ブロックチェーン技術の核心かつ肝の部分です)10分おきにデータのブロックが新しく作成され、前のブロックからデジタル署名が刻印されるので、どこかの段階でハッキングを行おうとしても出来ません。このブロックがつながっていくこと、チェーンになるということでブロックチェーンという言葉が作られたのです。

暗号通貨=仮想通貨のメリット

暗号通貨=仮想通貨のメリットは、取引が開示されていて中央集権的な機関を必要としないこと。オープンソースであることで、情報共有しているユーザー全員で不正をウォッチできるということです。

振込という作業を現状では「中央集権的機関=銀行」に委ねていますよね?

A銀行にお金を預け、A銀行が振込先のB銀行へ送金する。ユーザーは大切なお金を「預けて委ねている」のです。おまけに結構な手数料を払って。手数料を払うことで大切なお金が無事に到着するのは、ほぼ間違いないのですが前述した通り、海外送金には時間も費用もかかります。

では、ビットコインやイーサリアムなどはどうでしょうか?

送金にかかる手数料が数十円という破格に安いということが特筆すべきポイントです。ビットコインの場合は10分に一度データが書き換えられるので、速くて10分後に送金が完了します。イーサリアムなどのアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨の事)はザックリ言えばビットコインのブロックチェーン処理速度の遅さに改良を施し、ものの数秒から数分で処理ができるという決済手段を確立しました。また、イーサリアムはデータのブロックに「契約情報」を盛り込むことが出来るので「契約が履行されない場合」などは送金が完了しないという仕組みも設定できるのです。大変革新的な技術だと言われています。

その他の仮想通貨もそれぞれの特色を生かしたブロックチェーン技術が開発されていますし、今後どの仮想通貨やブロックチェーン技術が勝ち残るのかが注目すべき点です。

銀行という中央集権的存在を介さず、お金を送ることが出来る。

これがまさにブロックチェーン技術をベースにした仮想通貨の素晴らしい点なのです。

私的には銀行システムが破綻するというよりは、仮想通貨の進化、社会への浸透という時代になっていけばな、と望んでいます。また更にセキュリティが強固なブロックチェーン技術の開発が必要だとおもいます。

マウントゴックス事件のような事が二度起こらないように願いますし、信用できる取引所や、仮想通貨の保管所が確立されることを切望しています。

Apple Pay個人間送金の可能性

Apple Payは個人間の送金が可能になるということ、そしてこの機能を採用するということは、いずれブロックチェーン技術の仮想通貨も導入することが考えられます(いまはまだ送金手段としてP2Pが可能になっても、実際のお金はクレカか銀行を介した決済しかありませんからね)

少なくとも私の予想ですが、2018年内にはビットコインは確実に決済手段としてApple Payに導入されるでしょう。

私は銀行そのものを元々疑問視しているので、ブロックチェーン技術には脱帽しましたし目下勉強中です。ATMへ幾たびにゲンナリします。なぜ無人機から自分のお金を引き出すために216円なり108円の手数料を払わないといけないのでしょう?

理解不能です。

これを当たり前と考えていて、OKそれくらいは払うよ、という方であれば不満はないのでしょうけど。私は嫌です。

ですから、できるだけ速くApple Payのような決済手段が世界中のどのショップやレストランへ行ってもサクッと使えるようなインフラが整うことを望みます。

またビットコインや他の仮想通貨が安定的に普及し、社会に溶け込み、現金という面倒なものが無くなる時代が来れば良いなと感じます。ペーパーレース、マネーレスな社会は美しいと思います。コインだ紙幣だ、化石のような時代はもう終わりにしたいと思いませんか?

まとめ

Apple Pay、個人間送金、仮想通貨とその未来についてお伝えしましたがいかがでしたでしょうか? まだまだ私も勉強不足は否めないので、情報にエラーがあった場合はご容赦くださいませ。今後また補足していきたいとおもいます。

ブロックチェーン技術についての書物やネットでの情報は様々ですがオススメできるものを紹介させてください。

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