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MLB:ダルビッシュの移籍先は名門LAドジャース

MLB

朝からこのニュースの見出しをみて大興奮でした!

ダルビッシュの移籍先として、かねてから願っていた優勝チャンスのあるチームへの移籍が実現。トレード先には名門ドジャース、ヤンキース、インディアンス、カブス、ナショナルズなどの名前が挙がっていましたが、最終的に決まったのはロサンジェルス・ドジャース。

現在ナショナルリーグ西地区で73勝31敗の驚異的な勝ち星を挙げて独走しており、このまま地区優勝は間違いありません。

先発ピッチャーローテーション

Maeda

MLBでは中4日で投げることが普通で、球数も100球制限をもうけています。

2017年8月1日現在、クレイトン・カーショーが腰痛のため戦線離脱をしていることもあり、勿論ですがダルビッシュ投手が先発の一角を担うことになります。

他にもウッド、前田、リュウなどが先発陣ですがリュウも故障から戻ってきたこともありまだ結果が出ていません。後半戦を安定的に勝つには補強が必要だったわけですね。

しかしいいですね、前田・ダルビッシュの両投手が同じチームにいるのはわくわくしますね。

ダルビッシュ投手のコメントなど

出典:Full-count (Gettys Images)

ダルビッシュ投手の談話をご紹介します。

今回のトレードについて:

心の準備はしていました。レンジャーズでも2012年から6年目でチームメイトやファンの方々にお世話になって感謝しています

ドジャースという現在優勝候補のチーム移籍について

一番勝ってるチームからほしいと言われて光栄なことだと思う

今年のオフにはフリーエージェント(FA)となるため他球団との交渉権をもっていますが、またレンジャースが獲得に動いたときはどうするのか?

契約ごとなのでレンジャーズがめちゃめくちゃ低い契約を出して来たらそれは無理ですしそこは色んなチームと話をするつもり。まだそこに関しては何とも言えません

ダルビッシュ投手の過去の成績など

ダルビッシュ投手は2015年の開幕前にトミー・ジョン手術を受けており(肘の手術で1年半リハビリのため戦線離脱)レンジャーズでは2012年から5シーズンプレーしました。

通算試合数122試合に登板、52勝39敗、防御率3.42。

ダルビッシュの特筆すべき点は奪三振数です。

通算782回2/3を投げ、960奪三振をマーク。

2013年には277奪三振で最多奪三振をとりました。

今季は現時点まで22試合に先発登板し6勝9敗、防御率4.01。味方の援護がなく7戦連続勝利がないままレンジャースを去ることになりました。しかし、依然としてダルビッシュ投手への評価は高く、ドジャースも大いに期待をしているところでしょう。

ドジャース移籍でダルビッシュが打席に立つ

ナショナルリーグですので、日本のセ・リーグと同じでピッチャーが打席に立ちます。日本では日ハム、MLBではアメリカンリーグに在籍していたダルビッシュ投手の打者姿をみることができますね。あまり積極的に打つ、というところは見たことはありませんが(笑)

いずれにしても、ドジャース移籍でワールドシリーズ優勝を是非とも経験してもらいたいと思います!ドジャースは29年ぶりのワールドシリーズ制覇となるか?!楽しみです!

 

 

 

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