Good morning! MUJ.com(@MacUserJP)です
「歩きスマホ」を考える
昨日この記事を書いた後に考えていたのですが、「歩きスマホ」は私もしていることで、ただ本当に必要だからしているのではなく、なんとなく、座ったり立ち止まって使っているのとかわらわないことをただ、歩いているときもしているだけだと。
何も考えずに流れ作業の中で、なんとなくやっていると思います。
本当に大事な事はスマホであってもパソコンであっても、立ち止まるか座って「ちゃんと使う」と思います。
では、歩きながら何をするのだろうか、と考えてみたところLINEなどのメッセージアプリ送受信、地図アプリを見ながらの「歩き」、ゲーム(落ち着いてやれよ)読書(これも落ち着いて読めよ)写真撮影、でしょうか。
ゲームと読書は言語道断ですな。やめましょう。
地図アプリは必要だからこそでしょう。理解します。
SNSでメッセージを送りあうにしても、いま歩いているからまた後で、と一言いれて返事がおくれることを相手に伝えるということで、概ね解消できるのではないかとおもいます。車の運転時はたぶんこのようなやりとりが乗る前に行われるはずです。
写真撮影。これはスマホというよりはカメラを持っているという感覚でしょうから、一応OKとしますか。
となると、やはりいくつかの項目以外は基本的に、歩いているときにスマホは使わないと決めることでしょうね。カメラ撮影、地図参照と簡単なメッセージを手短にやりとりする以外は使わない、触らない。
どうでしょうか?むりかなぁ。
昔は雑誌や本を(いまでも?)歩きながら読んでる輩もいましたけど、やっぱり危ないですよね。
余談ですが、近所に自転車+スマホ+イヤホン+手放し運転、という猛者がいまして、唖然としました。腕を組んでスマホをいじりながら走ってたので(笑)
車同様、自転車やバイクもスマホ100%NGにしてほしいですね。
ただ「歩きスマホ」については、記事にも書きましたが難しいかもしれませんね。
日本で「スマホ法」なるものが可決されたときの、違法とされる行為がどう定義づけられるのか興味はあります。たぶん、提案はあるのでしょうけど可決はされないかもですけどね。
ドクターイエローを見てきました
車庫から東京駅へ入線してきたばかりのドクターイエローはぴっかぴかで綺麗でした。いつも「のぼり」を東京駅で迎えることが多く、仕事をしてきたドクターイエローはお疲れモードです。
今月最後の「のぞみ検測」は月末です。
熱中症は怖い
自分は一度だけ「熱中症」になったことがあります。まさか自分がなるとは、と過信していましたね。あの一件から、夏は必ずこまめに、のどが渇いていなくても少量でも水分補給をするように心がけています。
数年前の7月、猛暑のある日神奈川県のある街の体育館でお仕事がありました。体育館内は空調が無く、大きな扇風機が数台ぶんぶん回っている状態。そこで、1時間ほど仕事をしていると、汗が止まらない状況に。自分でも驚くほど、滝のような汗がでるので、すごいなぁ、これ、なんて言いながら涼しいところへ避難して体を冷やそうと移動。職員室の隣の部屋を冷やしてもらっていたので、そこのソファに座ったとたんに、意識朦朧となり、動くのも困難に。
あ、これもしかして、と思ったときは遅いんですね。私の場合は、ここですぐに脇の下首筋などを凍らしたペットボトルやタオルで冷やす作業が出来たので良かったのですが、すぐに出来なかったら危険な状況になっていたのだとおもいます。先生方の処置が素早くて感謝するばかり。
立てない、思うように動けない、意識が薄くなる、という感覚になったときは既に遅いとおもうので、そうなる前に、とにかく水を飲むほかありません。
一度スイッチが入ってしまうと、体温が下がらなくなるのでこのポイントになる前に歯止めをかけるしかありません。もし、スイッチが入ってしまい、体が異常に熱くなっている、なかなか汗が止まらないという状態になった場合は、凄い勢いで脱水症状が起きていますから、涼しいところへ避難し体を冷やす、みずを飲む。これしかありません。塩分が入ったのみものが良いようですね。塩をなめることもオススメします。
結局、あのときは30分から1時間ほど横になっていたと思います。体温が下がってくれて、心拍数も穏やかになって少し食事を取ることができてから、ようやく体が動きました。今考えただけでも、ちょっと怖いなと感じるような経験でした。
今年の夏も蒸し暑い日々が続くようですので、注意されてくださいね。
では、今日も1日がんばりましょう!読んでくださってありがとうございます!
コメント