Photo from Apple.com
みなさん、こんにちは。Mac User Japan (@MacUserJP)です。
いやぁ、赤いね。
(PRODUCT)REDのケースなどが発売された頃に、何故iPhone本体もこの色をださないのかねぇ?
と考えていた。絶対売れるのにってね。
元々、REDのコンセプトは、アップルが10年連携しているプロジェクトで
購入金額の一部が「世界エイズ・結核・マラリア対策基金
(グローバルファンド)」に直接寄付される仕組み。
エイズ(AIDS)の感染者がなくなる世代を誕生させることを
目標にしたもので、カウンセリングや検査、母親から胎児への
HIV感染を防ぐ医薬品を届けるなどの支援ができるものらしいです。
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まぁでも個人的な意見を言えば、表がホワイトじゃなくてブラックがよかったなぁ。。。
RedにはBlackでしょ、と、これは趣味の問題だから仕方ないですな。
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同封されている付属品は「ノーマル」iPhoneと同じ。
まぁ、目立ちますわ、この赤は。
傷つくことを考慮しなければ、むき出しでもちあるきたいですな。
いずれ購入するであろう、ジェットブラックのつやつや感はないにせよ、
美しい赤だとおもいます。
(PRODUCT)REDのコンセプトは、iPadやiPhoneケース、iWatchのリストバンド、iPodシリーズなどにも同じ赤が採用されています。
ただ、新製品がでるたびに、Jobsが見たらどうおもうんだろなぁって
いつも勝手に考えてしまう。
彼の美意識の中に、このREDは存在したのだろうか。
(RED)コンセプトはJobsがいた頃に連携したものだけど、もし彼が
この赤を採用するということであれば、生きている間に何かしら製品化したのでは?と考えてしまう。新しいことやインパクトのあるものを常に作り続けてきたクリエイターですからね。
後に先にも、赤という色をこのようにむき出して使うことがJobs存命時代はなかった。iMac,iPod,iPhone,iPad、どれをとっても真っ赤!!は無かったよなぁ。。。
現CEO・クック氏はOKを出した理由をきいてみたいなぁと思った次第。
どこか記事が落ちているか確認してみよう。
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