iDROP NEWSの記事より、素敵なコンセプト画像をご紹介。
記事のタイトルは「iPhone8 ファンクションエリアについて:現在知っていること」
以前からTouch IDが本体のどこに搭載されるのかが話題になっています。技術的に困難であるという噂もあり
あくまでも予想の域をこえませんが、コンセプトモデルとして様々な方面から情報がリークする状況をクックCEOも少し苦言を呈している状況でもあるようです。
実際に今年に入ってからのiPhoneの売れ行き、特に中国では減少したようで日本でも大きな問題としてネットニュースで報道されています。個人的にこの一連の流れを追っていて感じているのは、買え控えは先のiPhoneへの期待と捉えています。ただ、7s/7s Plusよりも先行するようにiPhone8についての報道や情報リークが起きていることについてはクック氏同様、あまり良いことではないかなと思います。
時期がくれば正式発表があるわけで、それまでに色々言いたいのはわかるけどジョブスが生きていた頃に徹底して秘密主義を貫いていた頃が懐かしいです。あの頃、基調講演のワクワクといったら凄かったもんなぁ。
脱線しました、話を戻しましょう
ファンクションエリアとは?
ご覧の通り、ホームボタンが存在すべき箇所にこのようなバーチャルボタン類が置き換わるってことですよね。物理ホームボタンをなくすことで、このエリアのバリエーションが増えるというわけです。新型MacBookProのTouch Barと同じコンセプトと受け止めています。可能性は無限大、とも言えるのではないでしょうか。
やはり問題は内蔵型Touch ID or 液晶埋め込み型Touch ID
毎回この話になるとなんで呼べばいいのか混乱しますが、おわかり頂けるかとおもいます。上記のファンクションエリアをソフト的に熱かったとしても、同時に内蔵型Touch IDが搭載される可能性はあるのかどうか。指紋認証の技術が液晶に埋め込まれつつ、別のファンクションボタンも現れるのであれば最高ですよねぇ
結局、いつものことなんですが(笑)ここで話はおわります。
アップルさんの技術力と努力に期待するだけです!長年のiPhoneユーザーとしては、技術革新の歩みをとめず、アップルだからこそ是非とも実現していただきたいのです。ここでサムソンのように顔認証やreina recognition(目)などに移行しないでほしいと願うばかりです
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