こんにちは、MUJ.com(@MacUserJP)です。
iDropNEWSの記事によると、9月中旬以降にTouch ID非搭載のiPhone8がいよいよ発売されると報じられています。かねてから噂になっていたTouch ID問題ですが、アナリストによる投資家向けのレポートは信憑性の高いモノとして紹介されています。
初期ロットの生産台数は500万台のみ
9月の第3週目の発売として生産台数は限定的な500万台のみ。iPhone6シリーズが発売された2015年は3日で1200万台を販売した記録があるだけに、全世界的に品薄になるとのこと。
Appleは年内一杯で約3000万台から3500万台を出荷予定をしており、年明けに4000万台とようやく生産がおいつく形となりそう。
iPhone7sシリーズは9月中に1500万台、年内には3500万台の出荷を予定していて、最上級機を入手出来なかった方々は7sシリーズに流れるだろうとのこと。
Touch ID非搭載だが虹彩認証が優秀?
iPhone8はTouch ID非搭載だが、iPhone7sシリーズはこれまで通り指紋認証であるTouch ID搭載となるようです。
iPhone8の認証システムは虹彩認証=Face IDを採用するとのこと。またこれまで報じられてきたように、ベゼルレスな液晶、ワイヤレス充電は搭載されるようです。
9月には200万台から400万台の出荷を目処に量産体制にはいっているようですが、新型iPhoneを入手される方は、相当ラッキーなユーザーになるでしょうね。
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