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【レビュー】SanDiskの外付けポータブルSSDが優秀過ぎる件。MacBookがサクサク!

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先日、購入したSanDiskのポータブルSSDが秀逸すぎるので、レビューしたいと思う。

MacBookの内臓SSDの容量が足りない!と感じる方はマストバイ

結論から言うと、こいつは買いだ!

MacBookやMacBook Air所有者で内臓SSDが128GBや256GBと小容量の方は絶対に買わなきゃいけないものの一つに外付けHDDやSSDが上がる。

液晶保護フィルム、持ち運び用のケース、トラックパッドフィルムなどの最低必需品同様にこのSSDはマストバイであるべきだ。

今回購入したSanDisk (サンディスク)のポータブルSSDの容量は1TB(SDSSDE80-1T00-J25)は非常にコンパクト、薄く軽量でヤバい。

iCloudの設定を変えても256GBだと容量不足

私のMacBook Air 13in (Late2018)の内臓SSDは256GBしかないので、iCloudはもちろん2TB、当然のことながら書類やデスクトップ上にファイルを散乱させておくとあっという間に256GB内臓SSDはひっ迫する。

というか、ぶっちゃけ使い物にならないほど「劇的に挙動が遅くなる」

理由は複合的だろう。私のMacBook Airはメモリ16GBと十分なのだが、CPUの問題なのかSSDのサイズなのか、メール関連がもっさりする。

ブラウジングやエクセル、ワードあたりはノー問題なので、ストレスはそんなにない。ただ、8つほどアカウントを使い分けているのだが、サーバーへアクセスする際の負担が多きいのだろう、CPUにかかるストレスはあると判断できる。

SSDの容量を上げることで「もっさり感」を改善するのであれば、MacBook購入時に512GB以上のSSD容量を選択するか、外付けSSD(or HDD)を購入する方法しかない。

非力なMacの場合、まずやるべきことは、

iCloudの設定であらゆる「共有」チェックを外すことから始めるが、外付けでコンパクトで持ち運びがラクなSSDの容量を補うのが良い。

特に動画ファイルを扱う場合、編集中に20GB、30GBの容量を必要とする上、内臓SSD上にデータファイルを置くのは現実的ではないし、そもそもFinal Cut ProXやiMovieの動作が異常に遅くなり、作業効率が悪い。

編集をカフェなどでする場合もあるだろうから、大容量外付けSSDの存在は欠かないわけだ。

容量不足を感じている、なんかMacOSがもっさりする、レインボーカーソルがでるなぁ、って方はぜひソフト付けSSDを試してほしい。

FCPX iMovieと写真のデータは移行

これまでため込んだiMovieやFinalCutProXのプロジェクトファイルは合わせて120GB、そして写真(昔はiPhotoでしたね)が48GB。

調子に乗ってつかっていると1TBなんてあっという間かもしれませんが、写真や動画関連は必要なときにSSDを差して使うという感じですね。

とにかく、MacBookAirが快適にサクサク動く環境になるのが最高ですね~w

SanDiskのSSD、ショックプルーフ(耐震)は強烈!

これまで外付けHDDは何個も使ってきたし、現役のものは3つほどある。

毎回抜き差しする時や動かすときに、ちょっとだけ神経質になる。だけど、このSSDは違う。

耐震設計!なんてたいそうなものじゃないけど、全面ゴムに覆われていて、いかにも頑丈そうで、荒っぽい扱いをしてもびくともしない。

大きなファイルのデータ転送をするときなど(動画ファイルや大量の画像)は非常に安心ができる。

安定性抜群のポータブルSSD、そりゃ値段も高騰するわ(笑)

Black Fridayもあるのか先週私が注文したときは18000円(最初ネット検索したときは17000円台だった)

いまは27000円もするのはなんでだ? 需要と供給のバランスがおかしくなってるってことだね。ちなみに楽天でも同じ。高いし遅いので、アマゾンで買うのがベストでしょう。

他社のポータブルSSDも調べてみた

BuffaloのポータブルSSDはサイズ的には少し大きいが、衝撃にも強く使いやすそうだ。

PS4の増設用にもつかえるようですよ。

RAOYIという会社、聞いたことがないがデザイン的にシックでコンパクト、こちらも衝撃に強くコスパ良し、という評価が出ています。

WESTERN DIGITALはHHD時代から老舗メーカー。衝撃、耐震については記載がありませんが、2TBの大容量が欲しい方はこちら。据え置き型よりはコンパクトなのでHHDを扱うよりはよいかなと。

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