みなさん、こんにちは。Mac User Japan (@MacUserJP)です。
米国の市場調査(comScoreの2017 U.S. Cross-Platform Future in Focus report)が行われました。iPhoneオーナーが過去最高の数字になったそうです。データによるとiPhone7の評価が大変高く、iPhoneマーケットを押し上げる結果となったと伝えています。iPhone6の人気も根強いそうです。
集計されたデータによると年齢13歳以上のiPhoneユーザーが8580万人おり、そのうちの1260万人がiPhone7かiPhone7 Plusを所有しているとのこと。全体の15%以上という数字です。iPhone6とiPhone6sユーザーの数が圧倒しており3340万人いるそうです。
iPhone SEユーザーの数は300万ユニットで最小。旧機種のiPhone 3G,iPhone 3GS,iPhone 4, iPhone 4sは全体で410万ユニットとのこと。
2014年以降、iPhoneユーザーの数は右肩上がりです。そしてcomScoreによると、利用年数2年以上となる旧機種を所有している層が7000万人いることが、時期iPhoneへの積極的な買い換え・アップグレードに繋がると予測を立てています。
買い換えるなら今年ですね
私もiPhone6ユーザーなので、iPhone7を飛ばしてiPhone8の発売を待つか思案しているところです。iPhone7のさくさく感は妻のiPhoneをたまに触らせてもらうと、いいなぁとおもうので気づいたら7を入手していることも考えられます。
7ユーザーは8が出ても飛びつかないかもしれませんが、この記事を読んでいるような皆さんは、発売直後に買っちゃってるかもしれませんよね(笑)
アメリカはAndroidがスマホマーケットの大半を占めるようですが、iPhoneがどんどん伸びてくれるのはうれしい事ですね。
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