こんにちは、MUJ.com(@MacUserJP)です。
2017年WGCブリジストン招待でPGAツアー通算5勝目を挙げた松山英樹選手。
彼のクラブセッティングを検証してみましょう!
世界ナンバー1と言っても過言ではない松山選手のゴルフギアに興味ある方は多いのでは無いでしょうか。
松山選手のクラブセレクションには「こだわり」を感じます!
今回は寄せの名手、松山選手のウェッジをご紹介します!
クリーブランド588 RTX 2.0 プレシジョン フォージド ウェッジ
クリーブランド588 RTX 2.0 プレシジョン・フォージド ウェッジです。
ゴルフ界では大変有名なウェッジメーカー、ロジャー・クリーブランド氏の名作588シリーズはロングランの売り続けている製品です。
現在クリーブランド氏はキャロウェイ社専属ですが、が氏自社を手放しても、クリーブランド社は名前を維持したまま販売を行っています。
松山選手が588 RTX2.0 Precison Forgedを3本バッグに入れています。
52度、56度、60度です。52度は俗にギャップウェッジと言われています。56度はバンカーやアプローチに使われるサンドウェッジ、そして高い球で攻めるときに使う60度はロブウェッジと言われています。
ロフト52度はバンス角が10度、56度は12度、60度が4度となっているようです。
ロジャー・クリーブランドは名器を作る
クリーブランド氏に興味のある方にはキャロウェイのこのウェッジもご紹介しておきます。
アプローチの天才と言われるフィル・ミケルソンが開発ににも携わったといわれているマックダディ・ウェッジです。
ミケルソン選手がこのウェッジの試作を使ったときに、驚くほどバックスピンがかかったことで、「Mack Daddy!!」とおもわず声を上げてしまったことから、名前がきまったといわれています(ほんまかいな)
ま、それほどスピンがかかるというのが「売り」の一つです。アマチュアでも、グリーンに乗せるショットでバックスピンがかかれば気持ちよいものです!
ブラックとクロームの二色で販売中です。
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