こんにちは、MUJ.com(@MacUserJP)です。
先ほど、ナショナルリーグの地区シリーズが終了しました。
2勝2敗で迎えた第5戦、カブス@ナショナルズのホームでの試合は乱打戦に。
9−8でカブスが勝利をつかみ、リーグ優勝決定戦へ駒を進めました。
マッドン監督の経験値の高さ
カブスは結局、7人のピッチャーを投入。スポットで先発のクインタナを使うということも織りまぜ、最後は3イニングにまたいでデービスを使いました。デービス2015年のロイヤルズ優勝時の(青木いましたね)優勝リリーフ投手のひとりでした。
結局経験値の高いチームが勝つんだなという印象ですね。
ナショナルズは昔からそうですが、地区優勝まではいきつつもここで終わってしまいますね。中途半端というか、守備のエラーが目立ったり、ここぞというときに致命的なミス、また打線が奮起しない、など不運もありますね。
8回には逆転のチャンスがあったのにも関わらず、牽制がビデオ判定でアウトにありました。
リードしていた所に、先発のシャーザーを投入しここで押さえ込むぞ、という意思表示はわかるのですが、4点とられちゃいけませんよね。ここが全てだったかもですね。
カブスは3年連続リーグ優勝決定戦へいくわけですが、経験値の高さというのが物語るプレイオフ、そして短期決戦の戦い方は、レギュラーシーズンとは全く違うということ、これを踏まえた上で、それぞれのリーグ優勝決定戦を見てみたいですね。
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