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私がMacBook Pro Retinaを探し続けて一ヶ月半 やっと出会った相棒の話

Macbook

Macbook Pro 13in

過去の経験上、私の中での「神機」であるMacBookは2010年モデルのMacBook Pro Retina 15inだった。あいつを手放してから、MacBook Air11inと13inを併用する日々が続いた。

あの頃は年間の半年以上は自宅におらず各地のホテルからホテルへの移動。荷物をできる限り軽くするためにも軽量なMacBookが必要だった。当時仕事に必要なのは原稿を書くことと、エクセルとメールを処理することで十分だった。

体調を壊して本業を休業してから、自宅で過ごす時間が多くなった。副業をするようになり、画像や重い動画を扱うようになるとMacBook Airでは作業効率が悪いなと感じるようになった。

全ての動作が重くなり、マルチタスキングが非常に扱いにくくなり、スペック的に大容量メモリが必要だなと感じた。

夏一杯までMacBook Pro Retina 13inを使っていたが、画面の大きさが気になるようになり、更に大きな画面が欲しいとおもい手放した。

MacBook 12inの薄さ、Retinaの美しさに惹かれて一時入手したが、第一世代バタフライキーボードが浅く打ちにくく、私には合わなかったので直ぐに手放す。

やはり15インチしかない。

そう思うようになってマーケットを調査した。

一ヶ月半に及ぶリサーチを続けたが、なかなか「出会い」がない。しかし根気よく探せば必ず出てくると信じて探し続けた。

中古市場の老舗といえば「ヤフオク」

ヤフオクには随分昔からお世話になっている。2000年代初頭に一眼デジがではじめたころ、ヤフオクでニコンの最新機種を買ったり、レンズ沼にハマった頃が懐かしい。

その後は、パソコンやスマホ、その時代の流行にのりつつヤフオクで売買をしたものです。

日本のMac中古市場は中々素晴らしい。

最近は、ラクマ、メルカリなども台頭してきており市場が潤っているな感じる。

今回ようやく出会うことができたのが、

MacBook Pro Retina 15in Late2013(ME293J/A)

※公式のスペック表はこちら

もちろん、USキーボード。SSDが256GBと最小のものだが、メモリが16Gにアップグレードされている。512GB以上を探していたが、なかなか出物が無かった。

MB Pro Retinaの素晴らしい点の一つはSDカードスロットがあることだ。ここに既に以前から利用していた256GBのSDカード型メモリを挿入して使える。転送スピードが遅くても問題ない。

それに最近はiCloudが優秀なのでファイルの保管場所に困ることはまずない。何かあれば外付けのSSDへ逃がしてやればいいこと。

画像や動画がたまってくることには慣れているし、その保存方法も心得ている。

なによりも15.4インチのRetina液晶が楽しみであり、また大きな作業スペースがあることによる仕事の効率化を望めることだ。

古い機種を使わざるを得ない状況にいるとよく感じるのが、速度だ。

処理速度が遅いは無駄で致命的

時間は有限ではない。

だからこそ処理速度が遅いのは無駄でしかなく、下手すると致命的な事が起きることも考えられる。

世の中のストレスの大部分は「遅延」ではないだろうか。イラッとする性格かどうかにもよるが、いくら気長な性格でも「待つこと」とは「しんどい」ことの一つだ。

待っている時間、別のことが出来るのに、と思考がネガティブな方向へ行ってしまいがち。

だから、都内で「並んでまで食べる」ということは私はしない。その時間を有意義に使う方法もあるのだろうけど。しかし、決して効率的ではない。

毎日の事だから、できる限り省エネに徹し、時間を有効活用することが大事だと思う。そういう意味で、使用するガジェットの購入の際に「処理速度」を優先する事項であることは間違いない。

作業効率を更にアップするために

ブログの記事を書くことも、投資の取引をすることも質の高いものを得るため、提供するためには相当な時間がかかる。頭の中で起きている「思考」を言葉や数字に具現化するには「良い道具」がいる。

MacBoo Pro Retina 15inは道具としては最高レベルのものではないかと思う。

最後に15.4インチを使ってから6年が経つ。日々の持ち歩きには適さないかもしれない。でも、ヘビーワークをするには最高の相棒になるだろう。

出会うのが楽しみだ。

 

 

 

 

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