こんにちは、MUJ.com(@MacUserJP)です
前回、MacBook Proの「B」ボタンのホコリ詰まりについて苦言を呈し、いかに旧型のキーボードが優秀かを語りました。
その後熟慮の末、母艦であるMacBook Proを売りに出すことを決断、即実行に移しました。不満は特になくCPUパワー、液晶の美しさは申し分なく、キーボードがしっかりしてくれさえすればと思いましたが、毎日仕事でバチバチやる人間としてはここは要で、評価ポイントとして大部分を占めるわけです。
最近、新MacBook Proが発表されスペックを見たら直前までのパフォーマンスとは比較にならないほどアップグレードされているということも、里子に出す理由の一つでした
次回、もし新型MacBook Proを購入するなら間違いなくメモリ32GBを選択するでしょうし、シェルモードで使ってみたいとおもいます。iMacでもいいじゃないかという方もいるかもしれませんが、15インチで持ち出してスタバでドヤ顔で使ってみたいですしね。わはははは。
ということでMacBook 12がメインマシンに
意外や意外。このキーボードに慣れてしまった私。実はMacBook Proの第二世代バタフライキーボードよりも、この薄っぺらい第一世代に共感している。なんでだろうな、これ。不思議な魅力があります。
決してパワフルとは言えないCPUで、ChromeでWordPressを使っているときのもっさり感なんて中々のものですが(笑)適度に考える時間がある、くらいにおもえば特にストレスではありません。無論、動画編集は出来てもMP4などに落とすときなどの時間の掛かり方は尋常じゃないので使い物になりませんけどね。
主にメールやブラウジング、WPで作業するくらいなら何一つ問題もないですし、何よりもファンレスで静か、軽くて薄くてスタイリッシュ!と言う面では、カフェのドヤ顔にも気合いが入ります
wraplus for MacBook Retina 12を貼りましたが、かなり男前な仕様になりました
3000円ほどでこんなステキな雰囲気になるのであれば買いでしょう〜
MacBook Retina 12こそ買いですよ
今更ながらこのサイズのMacBookに地味な感動を覚えます。15インチ・2キロサイズのMacBookのパワーや画面の大きさにも感動しますし、パフォーマンスは文句なし。
しかしこの小さなファンレスな筐体に詰まったテクノロジー、スタイルの美しさには時間が経てば立つほど所有欲を満たしてくれることが素晴らしいのです。
現在既に次のMacBook Proをリサーチ中で、旧型キーボード搭載の2015年モデルを探しています。良い状態ものに出会えるかどうかはその時の「出会い運」が関係しますので、じっくりと探していこうとおもいます。
2015年モデルは2.8GHz、2.5GHz、2.2GHzとありますが、最上位モデルの512GB SSD以上のBTOモデルはなかなか出回っていません。たまにヤフオクなどで見ることはありますが、25万の高値をつけているモノもありかなり強気です。15万円までで、2.5GHz+16GB+512GBが見つかれば良いなと考えています
しかし、
それまではMacBook Retina 12で頑張ります
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