出張前に入手したMacBook Pro Retina 13in(Late 2013)についてお話しようとおもいます。旧型でもまだまだ現役バリバリに活躍できるMacBookのすばらしいさをお伝えします。
①液晶が美しい、Retina見ちゃうと他はもう無理
今更ですけどね。これまで母艦として使っていたMacBook Air 11inはRetinaではないので、この差は歴然。改めてRetinaの美しさに、ほ〜〜、となるわけです。
文字を一番小さくして使っています。一つの画面で確認できる情報量の多さはMacBook Air 11inとは比較になりません。改めてディスプレイの大きさって大事だとかんじました。
複数のデスクトップ(8画面)をひらいて、それぞれの画面に個別のアプリをおいて、Mission Controlで切り替えをするのが私のデフォルトなのですが、一度に同じ画面に複数のアプリをおいても、邪魔に感じません。
いまでも分けて使う癖があり、ホットコーナー、もしくはトラックパッド・3本指スライドで切り換えるようにしています。
②アップルマークが光るってステキ
小さな事ですけど、自分がMacBookを使っているときは見えなくても、パネルの後ろが光っていることに、喜びを感じます。現行モデルにこれが採用されなくなったのは寂しいなぁと。
③打ちやすいキーボード、そして勿論USキーボードがベストチョイス
以前からUSキーボードをお薦めしていますが(自分が最初に経験したキーボードがUS配列だったこともあり)まずは配置の見た目が美しいこと、10000%使わない無駄な平仮名が排除されていることが良いのです。Enter(return)キーが小さいというのは、言われてみて初めて気づいたわ、くらいのことでたいした問題じゃございません。
④申し分ないパワーとスペック
Late 2013モデルですので、スペック的にはこんなところ。
Core i5の2.4GHzは十分。16GBのメモリがあれば動画編集なども楽ちんでしょうけど、ブログ更新、画像修正、あとはParallels Desktop 12でたまにWindows 10を使うときでも十分です。メモリの配分だけ注意すれば良し。固まることなどはまず起きません。
スペック詳細はこちら(Apple公式)
⑤USB-Cもいいけれど、ポートやスロットがたくさんあるって安心
最新のUSB-Cはすっきりしていて良いと思います。アダプタを使えば特にストレスも感じることなく様々な機器を接続することができますが、やっぱりね、私はこれが旧型の良さだとおもいます。
やはりHDMIで外部ディスプレイへ接続出来る、USB端子が2つある、そして何よりもSDカードが挿せる
ちょっと大文字でいいたくなるのは、256GBのSSDのMacBookに256GBの拡張SDカードが挿せることで保存領域を確保出来るってことです
13inでも使えます。最高です。
MagSafeがこんなに便利だとは(笑)USBやヘッドホン端子、いまや懐かしいThunderbolt. 自宅で安定した回線がほしいときはThunderbolt経由で有線LANケーブルを使います。うちのフレッツ、Wi-Fiが不安定になることがたまにあるんですよね。そんなときも安心です。
まとめ
旧型でもかっちょよく、安定感抜群のMacBook Pro 13in。13inと15inで相当悩みましたが、海外出張をするにあたり重さを考慮して13inに。自宅の母艦としてはいずれ15inをと考えています。次回のWWDC2017で発表されるMacBook Proに期待します。スペックアップしていいんだろうなぁ
ボディにはシールを貼りました。ネイビーを注文しようとしたら結構待たされるということで、ブラックカーボンを購入。
貼るのに少してこずりましたが、きれいに貼れたかなと思います。ハンドレストの部分がすべすべして気持ちが良いです。
これが結構使えるので紹介しておきます。
このクリップ、iPad Proでも使えるようなのでDuet Displayでデュアルディスプレイにしてみたいです。
私の所有しているのがLate 2013モデルでこちら
2015モデルでスペックアップされているのはこちら
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