こんにちは、MUJ.com(@MacUserJP)です!
毎日恐ろしい暑さですね!
いやぁここまで暑い日々が続くと何もやる気がおきないですねぇ
私は専業でトレードをしている身ですので、必要以上に外出をすることもなく部屋をしっかり冷やして作業をしているのですが、作業部屋は日のアタリが良いので、最近は日中でも遮光カーテンを半分以上は閉めているいる状態です。
さて今回はMacBook Pro 15の近況についてです
6月末に下記の記事を書きました
やはり懸念だったキーボードに異変が。。。
Bボタンが連打されたりとかなり面倒なことに
Bボタンがおかしなことになったのは、有名ブロガーさんのゴリミーさんが2016年モデルを買って間もなくGenius Bar行きを経験されています。私のMB Proにも同様の問題がおきました。2017年の第二世代バタフライキーボードでも同じ現象がおきたので、ネットで調べたところスプレー的なもので、キーボードに詰まった誇りを取る、というもの
アマゾンで早速スプレーを買いまして、トライしたところなんとなく治った様な気もしますが、、、うーん、これは結構根深いぞ、という印象。これはやはりGenius Barいきなのか。。。
愛してやまなかった旧型のキーボードでは一度も経験したことがなかったので、購入後二ヶ月も経たないうちにこの様なことがおきるのは非常に残念だなとおもいます。
以前から今回の新型機種には様々な問題があると言われていましたが、おきるべくしておきたのかな、と。
旧型の「最新」は2015年モデル
2017年モデルのパフォーマンスには大満足しています。処理速度など動画編集には欠かせない16GBメモリは快適で、旧型へ戻るということは考えられない。旧型の「新型」は2015年モデルですから、ほぼ4年前のものになります。その頃のCPUの最速は2.7GHzあたりですし、独立GPUとはいえメモリは最大16GB(2017年7月現在新型で購入出来る最大メモリ32GBです)以下のものは使う気にならない。となると、最速クロックのものを探すと中古でも20万ほどはします。かなり強気で販売されているところがまだ多いので。
悩ましいですね。
MacBenchを確認してみた
MacBenchというサイトがありまして、発売されている全てのMacのベンチマークが解るので重宝しています。
我がMacBook Pro Mid 2017は
上記に対して2015年モデルは
毎日使うものですから、大差はないかとおもいます。
何よりもやはりキーボードがしっくりこないのはいかんですからね。手頃なものが見つかればいいのですが、なかなかこの時期のモノを手放す方がいないんですよ。それだけ優秀であり満足度が高い機種なんだとおもいます。
総括
新型MacBook Proの良さは液晶の美しさ、スリムになったボディ、複数の作業をしていても引っかかりのない亜処理速度の速さなどですが、慣れ親しんだ旧型のキーボードへの未練もあり何とも言えない気持ちです。Bボタンがホコリの詰まりで連打されたりするなどあり得ないことで、外付けBluetoothキーボードで対応をするのも良いのですが、持ち出したときに苛っとすることもあり(最近はこのせいでMacBook 12を持ち出す頻度が増えました)やはりいっそのこと旧型に戻るのが良いのだろうとおもいはじめています
最近は特に本業のトレードのためにバックテスト用の専用PCが必要で、おもいきってBTOのWinPCを購入したところでした。Windows10自体は違和感満載で、使いにくいクソOSなのですが高速PCで検証作業が必要なので割り切っています。
MacOSで同じ作業をするのは時間の無駄ですからね。そんなわけで、自分のライフスタイルにあったもの、動画編集をMacOS上で (iMoiveやFinalCut)サクサクおこなえる快適なMacBook ProもしくはiMacも視野に入れた方がよい時期に来ているのかなと考えています。スペース的な問題があるので、MacBook Proがベストかなぁ。
また後日報告いたします!
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